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患者と家族に寄り添い認知症医療に取り組む(2/3)

患者と向き合いながら時間をかけて診断します

症状が進むほど介護者のケアが必要

 認知症は、2004年に名称が変更されるもっと以前は、「痴呆症」などと呼ばれ、人格が崩壊していく精神病とされていました。現在は脳に原因がある病気だとわかっていますが、アルツハイマー型の場合は、進行すると妄想や暴言、暴力が出ることもあり、家族にとって厳しい病気であることは変わりません。
 介護にあたるのは患者さんの娘さんが多く、次にお嫁さんです。老々介護と呼ばれる配偶者の場合もありますが、多くの場合は日々患者と接する女性一人に重圧がかかります。閉じられた世界で奮闘しているのに、患者さんから暴言を受けて、うつ病になる人もいます。悩みがあるときは、第三者が入ってアドバイスをするなど適切なケアが必要です。

 「診察のときは、患者さんを診るのと同時に、家族の方にも注意をはらいます。内科的な不調は一緒に診察をすることもできます。そんな小回りがきくクリニックでありたいですね」。そう話す宮﨑さん自身が介護を担う世代であり女性です。介護をする人の気持に自然に寄り添います。
 「認知症の治療は、初期は患者さん本人のために。症状が進むほど、介護者のための治療でもあるのです。そこまでを含めて認知症の治療といえると思います」

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【次ページ】 認知症のよりよい治療のために

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中国新聞社 マイベストプロ

医院名 : 内科・脳神経内科・リハビリテーション科 宮﨑ゆうこクリニック
住所 : 広島県広島市中区中町7-35 和光中町ビル2階 [地図]
TEL : 082-247-1916

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宮﨑裕子(みやざきゆうこ)

内科・脳神経内科・リハビリテーション科 宮﨑ゆうこクリニック

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