コラム

2016-01-05

広島の弁護士・江さんの何でも法律相談「交通事故に強い弁護士とは?」

2016/1/4(月)15:30頃~FMちゅーピー(76.6MHz)
「なやみよまるく~江さんの何でも法律相談」での、
OA内容をお届けします。(※内容を要約しております)
今回のテーマは、
「交通事故に強い弁護士とは?」

広島 交通事故 強い 弁護士

交通事故に強い弁護士とは?

Q: 新年あけましておめでとうございます。

A: おめでとうございます。

Q: 今月は、「交通事故」をテーマに、番組に寄せられました手紙やメールによるご相談に、法律の専門家であるお立場からお答えをいただきます。
 江さん、今日もよろしくお願いします。

A: はい、よろしくお願いします。

Q: 今日は、42歳男性から、お子さんの交通事故に関して次のようなメールをいただいています。

 「昨年春、中学生の息子が、自転車での学校からの帰り道に乗用車とぶつかり、右足骨折などの大けがをしました。
 足首の関節に大きな障害が残り、後遺障害第10級に認定されました。
 息子の将来のためにも、十分な補償を得られるようにしてやりたいと思っております。
 弁護士が付くと保険金額が上がるという話しをこの番組でも聞いたような記憶があります。
 そこで、インターネットで、交通事故に強い弁護士を探そうとしたところ、「交通事故に強い」あるいは「交通事故専門」などの広告をしているいくつかのサイトを見かけました。
 これを信じていいものかどうか?
 江さんの法律事務所は、そのような宣伝をしていないようなのですが、どうしてでしょうか?」

と、いう内容です。
 交通事故に強い弁護士という広告を信じていいかというメールのようですが・・

A: はい、お父さんが息子さんの将来を思うお気持ち、私も2人の娘を持つ親として十分に理解できます。
 ですから、息子さんが最大限の補償が受けられるように、交通事故に強い弁護士をお探しのことも十分に理解できます。
 また、私や当事務所の弁護士がご依頼を受けたとしたら、息子さんの将来のために、弁護士として、全力投球で臨むと思います。
 ただ、当事務所では、「交通事故に強い弁護士」という広告を行っておりません。

Q: それは、どうしてですか?

A: 「交通事故に強い」ということを客観的に判断することはなかなか難しく、これは、極めてあいまいな表現です。
 大いに主観的な要素が含まれていると思うからです。

Q: なるほど。
 もう少し詳しく説明してもらえませんか。

A: そもそも「強い」ということはどういうことを意味するのでしょうか。
 賠償金額を最大限増額できることはその一つかも知れません。
 しかし、その最大限の増額とはどの程度を指しているのかは、客観的基準がありません。
 また、賠償金額の最大限増額はできたとしても、交通事故被害者の気持ちを理解できず冷たく対応する弁護士だったらどうでしょうか。
 決して、被害者を救済したことにはならないのではないでしょうか。

Q: 確かに「○○に強い弁護士」というのは、あいまいな表現ですね。

A: はい、それで、日本弁護士連合会の見解も、客観的事実に基づかない「○○に強い」「○○専門」というような表現を使うことは控えるように、としています。

Q: なにか、広告について、法律的な規制があるのですか。

A: はい、日本弁護士連合会は、「弁護士の業務広告に関する規程」というものを定めています。
 その中で、禁止される広告として、「事実に合致していない広告」「誤導又は誤認のおそれのある広告」「誇大又は過度な期待を抱かせる広告」などを指摘しています。
 依頼者が弁護士の違法な広告に惑わされることのないようにとの配慮から定められたものです。
 「○○に強い弁護士」というのは、事実に合致してない可能性、誤導又は誤認のあるおそれ、誇大又は過度な期待を抱かせるという弊害があるということだと思います。
 こうした日弁連の定める広告規制に違反するおそれもあるので、当事務所では、「○○に強い弁護士」「○○専門の弁護士」というような表現を使うことを避けているのです。

Q: さすが山下江法律事務所!
 とても、誠実な対応ですね・・。
 ところで、では、どのようにして依頼者は、弁護士を選べば良いのでしょうか。

A: 難しい問題ですが、各法律事務所での解決事例や依頼者の声、そして、弁護士の経歴などの客観的事実、あるいは、評判などではないでしょうか。

Q: それなら、客観的に判断できますね。

A: はい、そういうことです。
 当山下江法律事務所では、交通事故専門サイトにおいて、年間の相談件数や受任件数、当事務所での多数の解決事例、そして依頼者の声・相談者の声を、また、各弁護士の経歴などを詳細に掲載しています。
 なお、サイト上の多数の解決事例は、後遺障害の部位別に掲載していますので、対象となっている被害者の障害部位のところをクリックして頂ければ、と思います。

Q: それは便利ですね。

A: はい、是非、当事務所の交通事故専門サイトをご覧下さい。

Q: 確か、山下江法律事務所には、交通事故チームがありましたよね。

A: 丸子さん、ありがとうございます。
 そうなんです。
 現在、当事務所の交通事故チームは、弁護士5名、秘書5名で構成されております。
 このチームでは、どのような事故でどのような後遺障害等級が認定されたかなど、交通事故案件の分析、研究、そして、各保険会社への対応の仕方などの情報共有などを行っております。
 担当した弁護士のみにノウハウが蓄積されるのではなく、所員全体のレベルアップを図っています。
 また、交通事故の賠償に関しては、一定の医学的知識が不可欠なことから、医師による勉強会なども行っています。

Q: 素晴らしいですね!
 交通事故の被害者救済のためには、医学的知識も必要となってくるのですね。

A: はい、そういうことです。
 法律的知識や医学的知識が非常に重要となります。
 ただ、その上でなんですが、やはり、ぼくは、何よりも、被害者の苦しみを本当に理解してあげて、被害者に寄り添って、交通事故被害の救済に全力をあげる姿勢が一番重要と思っています。
 当事務所の弁護士・秘書全員が、そのように考えていると思います。
 相談料や着手金は無料ですので、交通事故に遭われた方は、まずは、山下江法律事務所にご連絡いただければと思います。
 
Q: 交通事故に遭われた方、親族やお知り合いが交通事故に遭われたという方は、どうぞ、地元広島の山下江法律事務所に、まずはお電話されてみてはいかがでしょうか?
 フリーダイヤルをお伝えしておきます。
 山下江法律事務所フリーダイヤルは0120-7834-09 0120-7834-09 
 この番組名と同じ「なやみよまるく」と覚えてください。
 また、今日の番組の内容は、まちの専門家をさがせるウェブサイト「マイベストプロ」でもご覧いただけます。
 今日は、「交通事故に強い弁護士とは?」について、お話しいただきました。
 江さん、今日はありがとうございました。


■次回のテーマ
「本当に弁護士に頼むと保険金が増額するのですか?」について
2016/1/11 15:30頃~ FMちゅーピー(76.6MHz)

■交通事故専門サイト「交通事故に強い弁護士とは」

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山下江法律事務所 [ホームページ]

弁護士 山下江

広島県広島市中区上八丁堀4-27 上八丁堀ビル703 [地図]
TEL:0120-7834-09

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