コラム

 公開日: 2014-12-02 

広島の弁護士・江さんの何でも法律相談「相続チームがあると聞いたのですが」

2014/12/1(月)15:30頃~FMちゅーピー(76.6MHz)
「なやみよまるく~江さんの何でも法律相談」での、
OA内容をお届けします。(※内容を要約しております)
今回のテーマは、
「相続チームがあると聞いたのですが」
山下江法律事務所 相続チーム 加藤泰
■相続チームがあると聞いたのですが

Q: 今月は、「相続・遺言」をテーマに、番組に寄せられましたお手紙やメールによるご相談に、法律の専門家であるお立場からお答えをいただきます。
 いつもは山下江さんにお話しいただくのですが、今日は山下江法律事務所の相続チームリーダー加藤泰弁護士にお話しいただきます。
 加藤さん、今日はよろしくお願いします。

A: はい、よろしくお願いします。

Q: 今日は、30代、女性からの「相続」に関するご相談です。

 「私の祖母が先月亡くなり母が相続人となったのですが、何から手をつけてよいか分からず困っています。
 インターネットで検索していると山下江法律事務所のサイトには相続チームがあると記載されていました。
 どのような取り組みをされているのでしょうか。
 母の件で相談にのっていただけますか。」

というご相談です。
 相続チームの取り組みということなのですが、そもそも相続チームはどのようにして結成されたのでしょうか。

A: 相続チームは昨年11月に結成されました。
 相続問題への取り組みを始めたのは更に遡ります。
 当事務所は相続問題に対する関心の高まりを以前から感じておりました。
 弁護士はもちろんのこと職員全体で相続に取り組もうと平成23年から当事務所職員3名にNPO法人相続アドバイザー協議会の認定する相続アドバイザーになってもらいました。
 相続アドバイザーの3名はセミナーを開催するなど積極的な活動を展開し、相続関係のお問い合わせも原則相続アドバイザーで対応してきました。
 この結果、問い合わせ対応の質も向上いたしましたし、様々な活動の中で相続問題に関心の高い他士業などとのネットワークも生まれました。
 そこでこのような成果を当事務所で更に生かすため、相続分野に関心のある弁護士を含むチームを結成し、事件対応とネットワーク作りをより充実させることにしました。

Q: 平成23年からの取り組みということなのですね。
 職員が相続アドバイザーの認定を受けているとのことでしたが、相続アドバイザーとはどのような役割を担っているのでしょうか。

A: 相続に関わる専門職は多数あります。
 税理士、公認会計士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、行政書士、弁護士などの士業のほか、不動産業者、生命保険会社、ファイナンシャルプランナーなどの力を借りなければ最適な相続を考えることは出来ません。
 ところが、それぞれの専門家は自分の分野には詳しくても他の分野に明るいとは限らないため、断片的な解決にしかならない場合がありました。
 また、それ以前の問題として、一般の方にとってはどの業種の方に何を相談することが出来るのかすらよく分からないのではないでしょうか。

Q: 確かにそうですね。
 税理士さんは税のこと、となんとなく分かるお仕事もありますが、具体的にどの職種に何について相談出来るのかよく分かりません。

A: そうですよね。
 相続アドバイザーの仕事はそれぞれの専門家への窓口となり、お客様の立場にたった総合的なアドバイスを行うことなんです。
 相続問題全般にわたってのサポート、これが相続アドバイザーの役割です。

Q: それは心強いですね。
 とにかく相続アドバイザーに電話すればアドバイスが頂けて、必要な専門家につないでくれる。

A: そうです。
 そして、当事務所では相続チームの結成以後、これらの活動を弁護士と相続アドバイザーが二人三脚で行っておりますので、どこよりもきめ細かなサービスが出来ると考えております。
 相続アドバイザーは一般的な相談であれば対応できますし、法的に込み入った話であれば弁護士との相談をすぐにセッティングします。
 また、当事務所以外の専門家もすぐに紹介できます。当事務所に相談に来られたお客様が税金のことが気になるとおっしゃれる場合は、税理士さんにも来ていただき相談に同席してもらうこともよくあるんですよ。

Q: なるほど。
 たしかに法律事務所に在籍している相続アドバイザーであれば弁護士さんとの連携はばっちりですね。

A: そうなんですよ。
 当事務所の相続アドバイザーは遺産分割事件など弁護士が扱う紛争事件の事務作業も日々携わっております。
 そこから得られる知識や経験を相続チームで共有しますのでチームの弁護士も相続アドバイザーを非常に頼りにしています。
 相続チーム結成から1年が経ちましたが、チームに所属している弁護士・職員の知識や経験値も非常に増えました。
 相続チームで得られた知識はすぐに事務所全体で共有しますのでチーム外の弁護士や職員の知識も引き上げられ、事務所全体によい結果をもたらしております。

Q: 相続事件は相続チームだけで担当しているわけではないのですか。

A: その通りです。
 相続問題は件数も多いですから相続チーム内では対応しきれません。
 相続チームの役割としては、相続問題全体に対する総合受付窓口としての機能の強化、相続事件ノウハウの取得・共有、インターネットサイトの充実、対外的な広報活動などを考えています。
 相続は弁護士にとっては最も相談が多い分野の一つですから事件処理については事務所全体であたっています。
 当事務所では他に交通事故、離婚、企業法務でチームがあります。
 これらについても同じ位置づけであり、私自身は離婚や交通事故のチームには所属しておりませんが各チームからのフィードバックを活かしながら多数の事件処理を行っています。

Q: なるほど。
 チームを結成して各分野のノウハウを蓄積出来ることに山下江法律事務所の強みがありそうですね。

A: そうです。
 相続チームを作って色々取り組んできましたが、やはり弁護士を14名や相続アドバイザー3名を抱えているからこそ出来ることですね。
 なかなか弁護士1人の事務所では難しかったと思います。
 インターネットに当事務所の相続サイトがありますが、相続チーム一丸となって作り上げました。
 是非ご覧になっていただきたいですね。
 ちなみに、私の動画による挨拶もあります。

Q: 見ました、見ました。
 ちょっと緊張されていましたが、親しみやすく感じました。

A: そうですか(笑)
 ありがとうございます。
 今回のご相談者の方も是非ご覧になり、また、お気軽にご相談にいらっしゃって欲しいですね。

Q: 相続サイトは、充実していて、ちょっとした疑問ならQ&Aのコーナーを見るだけで解決しそうですね。
 相続アドバイザーによる相談は無料とのことです。
 相続問題でお悩みの方は、地元広島の山下江法律事務所に、まずはお電話されてみてはいかがでしょうか?
 相談予約のフリーダイヤルをお伝えしておきます。
 山下江法律事務所フリーダイヤルは 0120-7834-09 0120-7834-09 この番組名と同じ「なやみよまるく」と覚えてください。
 今日は、「相続チーム」について、お答えいただきました。
 加藤さん、今日はありがとうございました。


■次回のテーマ
「遺言は詐害行為とならないか?」について
2014/12/8 15:30頃~ FMちゅーピー(76.6MHz)

■山下江法律事務所HP「相続アドバイザー紹介」

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この記事を書いたプロ

山下江法律事務所 [ホームページ]

弁護士 山下江

広島県広島市中区上八丁堀4-27 上八丁堀ビル703 [地図]
TEL:0120-7834-09

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