Q&A(このプロの回答)

法律家を志すかどうか
こんばんわ。今自分は法学部の大学2回生です。

この時期になると、サークルの先輩たちも就職活動に力が入ってきて、自分自身の将来も気になってきました。

高校生の時になんとなく法学部を志し、今に至りますが、法律家を目指すか、普通の企業への就職を目指すか悩んでいます。

いずれを選ぶにしても、早めに準備にとりかかることにこしたことはないと思うのですが、マイベストプロの法律家の皆さんは大学生の頃どんなお考えを持っていましたか?

法律家を目指すきっかけや、目指す上での意識の持ち方を教えてください。

皆さんのプロフィールに既に書かれている方もいらっしゃいますが、是非お願いします。
投稿日時:2011-01-26 21:43:54
法律

橋口貴志 はしぐちたかし

橋口貴志の回答

法律家とは何でしょう?

このサイトの管理を長期間しておりませんでしたので、回答が遅くなってしまい申し訳ございません。

私の回答は以下のとおりです。参考になれば幸いです。


質問された学生さんが考えている「法律家」と「普通の企業」の概念が私にははっきりとわからないので、質問の趣旨とあっているか不安がありますが、おそらく「法律家となる」=「弁護士として独立開業」、「普通の企業への就職」=「サラリーマンとなる」と考えているのではないでしょうか?

私は、法律家も社会の一員であり、「普通の企業」へ就職している人と同じだと思います。
大きな企業に在籍している企業内弁護士という言葉も最近はよく目にします。

質問された学生さんは、人生において何が大切ですか?何をしたいですか?
その答えを明確にしておけば、望むべき仕事もすぐに決められると思います。
「自立した自分」を探してください。

私が現在経営している司法書士事務所は「普通の企業」です。
私は、その普通の企業の経営者という立場ですが、単なる社会の一員であることに変わりありません。
私の経営する司法書士事務所は、司法書士有資格者も、無資格の一般事務職員も勤務していますが、全員とても優秀です。
だから、私の事務所はお客様へのサービスができるのです。
私自身が一人でできることは限られており、私自身が一人でできることはちっぽけなことだけです。
事務所の全員が協力してくれるからこそ、お客様へいいサービスができるし、いろいろなことにチャレンジできるのです。

私は高校生の時から「法律関係の仕事に就きたい。自分自身には法律関係の仕事がむいている。自分自身の価値観と法律関係の仕事の価値観は非常に近い。」と思っていました。だから受験した大学は全て法学部でした。大学に入ってからも、早い時期から司法書士試験の勉強を始めました。
司法書士の試験にとおった後、司法試験もチャレンジしようと思っていました。しかし残念なことに司法書士試験に合格したのは大学卒業後だったので、司法試験にはチャレンジしませんでした。その当時は「生活のため」といういい訳をしていましたが、今考えると努力を怠っただけだったです。

私は、学生時代に大手の人材派遣会社に登録し様々な企業へ社員として派遣されました。
時には、ビールメーカーの社員として野球場での生ビールの販売の現場で仕事したり、電気メーカーの社員として家電量販店への営業活動などをしました。
その派遣先には、必ず魅力的な企業人として働く人生の先輩がたくさんいました。
その先輩たちは、社会人としての常識がない私を、きちんと指導してくださいました。
その派遣会社以外でも、カラオケボックスなどでアルバイトをしながら、すばらしい社会人の方々と出会うことができたことを感謝しております。
そんな方々との出会いがあっても、私の法律関係への仕事の決意は変わりませんでした。

一生懸命に、仕事も、家族も、友人も、恋人も、大切にして、自分探しをしてください。
決して、「どうせ、私は○○だから。」と自分の可能性を否定するような考えをしないでください。
まだ若い学生さんには、すばらしい未来をつくるチャンスがあります。
何でも失敗をおそれずにチャレンジすることをおすすめします。

私は、私の経営する事務所で職員を採用する際の面接の際に、必ず「これまでの人生で一番がんばったことは何ですか?」と聞きます。
質問された学生さんは、何と答えますか?

回答日時:2011-08-27

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