コラム

2011-10-28

「受講するなら潔く前の席に座るべし」

突然ですが、あなたはセミナーや研修に参加するとき
教室のどの辺りに座りますか?(スクール形式の場合)

1、講師のすぐ前のあたりの席
2、なるべく後ろのほうの席
3、入り口に近いところの席
4、教室の中央あたりの席

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別にこれは心理テストではありません(笑)

そのときの状況によって違うという人もいるかもしれません。
たとえば、電話がよく入って来る場合は3の入り口に近いところとか、、、。

私が毎回、教室で感じるのは、よほどのことがない限り
人は「決まったところ」に座りたがるものだということです。

その「決まったところ」というのは、前に座る人はいつも前。
後ろが好きな人はいつも後ろ、という感じです。これは一種の帰巣本能?

でも、ふつうは後ろの席から詰まってきて、最後に来た人が仕方なく
最前列の真ん中に座る、、、というパターンではないでしょうか?



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好きなタレントのコンサートなら、なるべく前の席を取りたいと
思うはずなのに、いざ講座となると後ろにいきたがるのはなぜ?

講師が好きじゃないから?(笑)
まあ、それもあるでしょうが、もったいない気がするのは私だけかな?

ここは、はっきり言いますが、セミナーでも研修でも、
どうせ受講するなら、絶対前に座らなければ損です!
まして自腹を切って受講する講座なら、なおさらです。

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前と後ろでは、情報量が違います。
「後ろでも、声は聞こえるし文字も見えるし問題ない」と、
思うかもしれませんが、そうではないのです。

前に座れば、それだけ講師との距離が近くなります。
ダイレクトに講師のエネルギーが伝わるのです。

90分なら90分、集中して講座を進める人のエネルギーは、はかりしれません。
そのエネルギーをもらい充電できるのが、前の席なのです。

多少の緊張感があるかもしれませんが、それはプラスに作用します。
積極的に吸収したいという気持ちがある人は、潔く前の席に座ってください。
講師の側から見ても、いつも後ろに座る人は印象が薄いです。

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当てられるかもしれない、何かやらされるかもしれないから後ろに座る、、、
というのは消極的な姿勢です。

また、早々に来て前に座ると図々しい人と思われるかも、、、という
日本人独特の奥ゆかしさはこの場合、美徳にはなりません。

まあ私の講座は、毎回全員必ず当てられるし、私が教室中をウロウロ歩くので、
どこに座っていようがあまり関係ないのだけど。

私自身も特別な事情がない限り、自分が受講する際には前に座ります。
最前列で講師の一挙一動、肌の状態や足元までジッと観察することもあります。
それはそれで講師にとっては逆にやりにくい、嫌な生徒になるのだと思いますが(笑)

2011年10月28日

織田直子

この記事を書いたプロ

株式会社 アクエリアス情報研究所 [ホームページ]

講師 織田直子

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